防犯対策

【靴が盗まれた!?】外出先での靴の盗難や履き間違えを防ぐ方法

たくさんの靴

「さて帰ろう」と思い、げた箱にあるはずの靴をとろうとしたら……なくなっている!という経験、あなたにはないでしょうか?

多くの人が利用する外出先の玄関口は、靴が盗難されるケースor履き間違えされるケースが後を絶ちません。

今回は、外出先で靴がなくなるのを防ぐ方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

先日クリニックに行ったとき、帰り際自分の靴がないことに気づきました。窓口に言うと「最近盗難が多いみたいで、すみません。」とのこと。警察にも届け出ましたが靴が戻ってくる気配はないです。一応張り紙等で警告しているようですがあまり効果がないようです。防犯対策はしっかりしてほしいなと思いました。
スタッフ
スタッフ
利用者の多い施設では、靴の盗難・履き違いが多いものです。保管状況によっては靴の防犯が難しいこともあり、なかなかこういった犯罪・トラブルが減らないようです。それでも自己防衛できる方法がありますから、うまく取り入れていきましょう。

靴が盗まれやすいor履き間違えされやすい場所

似たような革靴

靴を盗まれたり、履き間違えされたりしやすい場所は、

  • 靴を建物内で脱ぐ場所
  • 下駄箱がない、もしくはあっても鍵がついていない場所

で起こりやすくなっています。

以下、具体的な場所をいくつかあげてみました。

病院・クリニック・歯医者・学校・銭湯・温泉・スパ・ジム・居酒屋・船内・葬儀場・火葬場等

スタッフ
スタッフ
多くの人が似たような靴を履いている居酒屋、葬儀場、火葬場は特に履き違えやすいようです。知り合い以外にも多くの利用者がいるだけに気を付けたいものです。

靴を盗む人or履き間違えする人の心理と状況

靴を盗む人の心理として、

  1. 格好いいorかわいい靴だから欲しい(自分用)
  2. 転売したら高く売れそう
  3. 純粋に間違えた(似ていた、勘違い、酔っぱらっていた等)

のいずれかがほぼ大半です。[/aside]

盗難の場合は自分が盗んだことがばれないように自身が履いてきた靴も持ち帰るケースが多く、盗難の被害にあった人は帰りに履いて帰る靴がない、という事態に。

履き間違えの場合は、本来の持ち主の靴が置かれたままになっているので、それをたよりになくなった靴を探すことになります。

お店や施設などにその旨を伝え、間違ってしまった側からの連絡を待つのが一般的です。

靴を盗まれないor履き間違えされないようにする方法

目立つ靴を履かない

高価な靴は、見る人が見ればすぐにわかってしまいます。安物であってもキレイに見えれば、盗まれやすくなります。

そのため靴が盗まれやすそうな場所に出かけるときは人目に付くような靴は選ばず、普段履き程度のものにとどめておく方が無難です。

万が一盗まれたとしても、安物であれば諦めもつきます。

靴を手荷物と一緒に保管する

高価な靴でどうしても盗難が心配ということなら、靴袋を用意し自分自身で持って保管しましょう。

これなら自分でしっかり管理できるので、盗難される心配はほぼなくなります。履き違えや、靴を隠されるなどのいたずらからも守れます。

手荷物用の鍵付きロッカーがあるのならそこに一緒にしまうのも手です。

履き違い防止用靴クリップを使用する

左右の靴を洗濯ばさみのような大きなクリップで留めて保管する方法は、病院や飲食店など一部で取り入れられています。

ネット通販等で簡単に手に入るため、名前のタグをつけるなどすれば個人でも使用できます。

盗難目的の場合は難しいですが、履き違えを防ぐには非常に有効です。


自分の靴が誰かに履かれてしまうということは、何となく気分が悪いものです。

自分の大事な靴が盗まれたり履き間違えされたりしないように、しっかりと靴を守る対策を取り入れていきましょう。

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